股関節の痛み

股関節の痛みの原因もいろいろあります。

最も有名なものとしては変形性股関節症といって
股関節の軟骨がすり減り、大腿骨と骨盤の骨が直接ぶつかるものがあります。
その場合通常は痛み止めの薬を使い、それでも痛みが治まらない場合人工股関節の手術をする事も
あります。

当院では通常の投薬に加え、股関節周り、骨盤周りの筋肉をストレッチするリハビリにより症状を緩和させます。ただし変形がしっかりあった場合には、他の部位の痛みに比べ痛みは再発しやすい傾向があるため、定期的に治療を行っていかなければいけない傾向がありあます。

当院で治療が可能な股関節痛

変形性股関節症、原因不明な股関節部痛、小児の発熱のない股関節部痛

当院では治療が困難な股関節痛

化膿性股関節炎(0-1歳前後にみられる、発熱があり股関節を動かそうとすると泣くようなもの)
→病院で入院治療が必要です